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整体枕のおすすめは、予算と寝姿勢で3つに分かれます。まず試すなら7千円台、中身の硬さで選ぶなら4千円弱、10年使う前提で仰向けが中心なら4万円。
値段は10倍違いますが、差が出ているところは3点しかありません。
整体枕って何?

普通の枕は、頭を乗せる道具です。整体枕は、頭と首と肩を分けて支える形にした枕のことです。中央を低く、両側を高くしたり、段差を付けたりして、仰向けで寝たときに首の骨が浮かないようにしてあります。
ただし「整体枕」という言葉に決まりはありません。
整体師が監修した枕も、整体院が開発した枕も、形が立体的なだけの枕も、全部そう名乗れます。だから値段が4千円から4万円まで開きます。言葉の中身は整体枕と普通の枕は何が違う?に書きました。
ストレートネック対策なら【Cure:Re THE MAKURA】におまかせ!整体枕のおすすめは、予算と寝姿勢で3つに分かれます
| こういう人 | おすすめ | 税込 |
|---|---|---|
| まず整体枕を試してみたい | NEW整体枕 RAKUNA(ネルチャー) | 7,590円 |
| 低反発の硬さが好きで、安く済ませたい | 整体院の先生がお勧めするまくら 頸椎安定(キューサイ) | 3,828円 |
| 仰向けが中心で、10年使う前提で1つ選びたい | THE MAKURA(キュアレ) | 39,600円 |
3つとも、公式の販売ページで確かめた価格です。RAKUNAは1回の注文が11,000円以上で送料無料、キューサイは5,000円以上で送料無料、THE MAKURAは価格に送料が含まれています。
値段が10倍違う理由は、構造・中材・高さの合わせ方の3点だけです
1. 構造|平らか、立体か、段差か
4千円弱の枕は、低反発ウレタンの一枚もので、中央がくぼんだ形です。
7千円台のRAKUNAは、頭の乗る部分と首の乗る部分の高さが違う立体形状で、公式の数字では頭の部分が35mm、首の部分が67mmです。
4万円のTHE MAKURAは、高さの違う3つの段で肩・首・頭を分けて支える3段構造で、この構造は特許(意匠登録)を取得しています。
構造が複雑になるほど、縫製の手間が増えます。値段の差の最初の理由はここです。
2. 中材|ウレタンか、パイプか
4千円弱の枕は低反発ウレタン、RAKUNAはポリエチレンとウレタンフォーム、THE MAKURAは特注のエラストゴムパイプです。ウレタンは柔らかく沈み、パイプは支えが硬く、通気と水洗いに強い。触った瞬間の好みが、ここで分かれます。
洗えるかどうかもここで決まります。THE MAKURAは水に濡れても大丈夫な材質で洗濯ができ、乾燥機だけ使えません。ウレタンの2つは、カバーを洗う前提です。
3. 高さの合わせ方|固定か、2段階か、抜き差しか
4千円弱の枕は高さが固定です。RAKUNAは2cmの調整パッドが内蔵されていて、入れるか外すかの2段階で、頭の部分が35mmか55mm、首の部分が67mmか87mmになります。
THE MAKURAは1サイズだけですが、1段目の中材を40gずつ抜いて微調整できます。公式は基本そのまま使う設計としていて、抜くのは合わないと感じたときの手段です。
自分の体格が平均から外れている自覚がある方は、この項目で選ぶのがいちばん外しません。
3つを並べると、こうなります|正直に、向かない人も書きます

| RAKUNA | 整体院の先生がお勧めするまくら 頸椎安定 | THE MAKURA | |
|---|---|---|---|
| 税込価格 | 7,590円 | 3,828円 | 39,600円(送料込) |
| 構造 | 頭と首で高さが違う立体形状 | 低反発の一枚もの | 3段構造(特許・意匠登録) |
| 中材 | ポリエチレン+ウレタンフォーム | 低反発ウレタンフォーム | 特注エラストゴムパイプ |
| 高さの合わせ方 | 2cmパッドで2段階 | 固定 | 1段目の中材を40gずつ抜く |
| 大きさ | 約29×53cm・高さ13cm(パッド込み) | 約32×52cm | 58×38.5cm・高さ5cm |
| 本体の洗濯 | カバーのみ | カバーのみ | 可(乾燥機は不可) |
| 生産国 | 中国 | 公式に記載なし | 日本 |
| 返品 | 未使用・未開封に限り7日以内 | 到着後8日以内に申し出 | お客様都合の返品は不可 |
RAKUNA|7千円台で、整体枕の形をひと通り試せます
立体形状、高さの2段階調整、805件のレビュー。整体枕というものを初めて使う方が、形に慣れるための1つとして過不足がありません。未使用なら7日以内に返品できるので、封を開ける前にビニール越しに触って確かめられます。
整体院の先生がお勧めするまくら|低反発が好きなら、これで足ります
低反発ウレタンの一枚ものなので、構造は普通の枕に近いです。公式は圧力センサーで体圧分散を測った結果を載せていて、頭の圧力が一点に集まりにくい形だとしています。
低反発の沈む感触が好きで、高さは今のままでいい、という方は4千円弱で済みます。
THE MAKURA|10年使う前提の1つ。ただし向かない人がいます
3段構造と特許、エラストゴムパイプ、幅58cm、日本製、本体ごと洗える。作りは3つの中で群を抜いています。推奨して施術に取り入れている整体師が全国に300名以上いる、と公式は書いています。
向かない人が3種類います。横向きかうつ伏せが中心の方。設計の主眼が仰向けだからです。
小柄で、いつも柔らかい低反発を使ってきた方。最初に硬く感じます。
そして、まず試したい方。お客様都合の返品ができないので、試す買い方には向きません。この3つに当てはまるなら、7千円台のRAKUNAから始めるほうが失敗しません。合わない人の話はTHE MAKURAが合わない人は?に詳しく書きました。
最初の1つに選ぶなら、THE MAKURAです

仰向けで寝る。10年使う。1つで決めたい。この3つがそろう方に、最初の1つとして挙げるのはTHE MAKURAです。
日本で唯一の、特許を取った3段構造
肩・首・頭を、高さの違う3つの段で分けて支える。首の骨を枕に乗せずに空ける「頚椎フリー」を狙った形で、この構造は特許(意匠登録)を取得しています。
公式が「他店で同じ構造の枕を購入することはできません」と言い切る理由がここにあります。形が独特なのは奇をてらったのではなく、支える場所を分けた結果です。構造の細かい話はTHE MAKURAの3段構造とは?に。
幅58cm。寝返りを打っても、頭が枕に残ります
一般的な枕の幅は43cm。THE MAKURAは58cmで、500mlのペットボトルを横に3つ並べた長さです。首のつけ根から肩までが枕に乗り、寝返りを打っても頭が端から落ちません。
夜中に頭が枕からずれて目が覚める方には、この幅そのものが答えになります。
中材は特注のエラストゴムパイプ。本体ごと洗えます
ウレタンのように年数でへたるのではなく、パイプが支える構造です。材質が水に強いので、汚れたら本体ごと洗えます。乾燥機だけは熱に弱いので使えません。
カバーは洗濯機で洗えます。汗をかく季節に、枕を丸ごと洗えるのは大きな安心です。
1サイズだけ。だから迷いません
公式は「身長150cmの人でも190cmの人でも、自然な寝姿勢で必要な高さはほとんど変わらない」として、サイズを1つに絞っています。高さで迷う時間がなく、届いたその日から使えます。
それでも合わなければ、1段目の中材を40gずつ抜いて微調整できます。
39,600円、送料込み。日本製で、整体師300名以上が推奨
価格は39,600円で、送料が含まれています。
日本製。発売から7年、施術現場で使う整体師の声を受けて改良を重ねてきた枕だと公式は書いています。10年使えば1年あたり3,960円。4千円弱の枕を1年で買い替えるのと、同じ金額です。
THE MAKURAは“特許取得・整体枕”!【Cure:Re THE MAKURA】の公式サイトで、構造の写真と中材の調整方法まで見られます。
買う前に、返品ができない点だけはTHE MAKURAは返品できる?で確かめておいてください。市販の枕カバーが合いにくい話はTHE MAKURAの枕カバーは市販品で代用できる?にあります。
整体枕についてよくある質問
Q. 整体師が勧める枕は、結局どれですか
1つには決まりません。整体師が監修した枕、整体院が開発した枕、整体師が施術に使う枕、と関わり方が違うからです。
この記事の3つはいずれも、整体師か整体院の名前が付いています。「誰が勧めたか」ではなく、構造・中材・高さの3点で選ぶほうが外しません。
Q. 寝るだけで整体になる、という枕は本当ですか
枕は、寝ている間の頭と首の位置を決める道具です。
できるのはそこまでで、施術の代わりにはなりません。THE MAKURAも、公式の説明は「首の骨を枕に乗せずに空ける形」という構造の話です。寝姿勢が変わるかどうかを見る道具として選んでください。
ストレートネック対策なら【Cure:Re THE MAKURA】におまかせ!